尾崎豊、ではありません。
娘の卒業式。
校門前にあった、桜。
生まれたばかりの頃は、どうなることか、という状況でした。
色々、ありました。
みんな、
お互いに、修羅場をくぐってきました。
娘にはその記憶は、ありませんが。
よくここまで、辿り着いたもんだ。
あの頃は、
先の光景、景色なんて、想像できませんでした。
まぁ、終わりは新たなスタートでもあるので、
またここから、という感じですが、
一つの区切りである事は、間違いありません。
これからも、
素直に、真っ直ぐ、感謝の気持ちを忘れず、、、
人の思いを大切にしながら、進んでいってもらいたいと、思います。
どんな選択をしても、
どれも、正解です。
正解にするも、しないも、
全ては、自分の気持ち、心根で、決まります。
これからの、一つ一つの経験から、
それを自分自身で、理解できるようになってくれさえすれば、あとは何でもいいと、
心から、思っています。