何度も、
もう駄目だと、
もう無理だと、
そんなことの連続でした。
生きていく事は、
こんなにも辛く、苦しいものなのかと、
何度も思い知らされました。
でも、
その度、真っ正面から向き合い、
乗り越えてきました。
器用なタイプでは、ありません。
だからこそ、
常に、生き辛さを感じながら、
生きてきました。
器用な人を見ると、羨ましくもありました。
でも、
自分なりの、闘い方で、
生き抜いてきたからこそ、
今の自分があります。
人それぞれに、個性があり、
どれが正解とかは、ありません。
不正解は、ありますが。
自分の器の、
大きさや、色や、形、、、
知ることが大切。
それを分かった上で、
背伸びするのも、良し。
器を綺麗に整えていくのも、良し。
とにも、かくにも、、
後悔しない為には、
素直になることです。