いやぁ、
やっぱり那須川天心は、
那須川天心でしたね。
無観客試合の中、
格闘技以外のスポーツでも、
観客あっての、
観客がいないと、、
みたいな発言をしたり、思いを吐露したりする人がほとんどの中で、
彼は、もちろんファンあってのっていうのは誰よりも感じている中、
格闘技の新しい形、どうでしたか?と問いかけ、
試合が始まったら、観客がいない事は全く気にならなかった、との事。
根っからの、格闘家ですね。。
観客がいようが、いまいが、
やる事、闘う事に、かわりはないのでしょう。
格が、レベルが、そして意識が、
違います。
これまでと違い、色々な制約がある中で、
日々、
やれる事を考え、最大限の事をやっていく。
何事も、積み重ね。。
改て、
前向きに物事を捉え、
プラスな気持ちを持って、前へ進んでいく事の大切さを、感じさせられました。
20歳以上も年下の青年から。
それにしても、
人それぞれ、戦い方は違えど、
いつも通り、闘う姿勢を前面に出し、
いつも通り、闘う目つきで。
それらを見ていたら、
自分も、間違ってないな、と。
これからも、
真っ直ぐに、
闘うべき時は、自分らしく闘っていこうかなと、
そう思った、夜でした。