Life&Martial Arts

~人生と格闘技~

呼吸と丹田

武道において、呼吸はとても重要なものと位置づけられています。

以前、お世話になっていた空手道場でも、

目、姿勢、呼吸が大切だと言われてきました。


それ以来、普段の日常生活でもなるべくそれらを意識して過ごすようになりました。


緊張を表す際に、『上がる』と表現されますが、
おそらくは、意識が上の方に、要は“頭”に上がっている状態を指しているのではないかと考えられます。

本来は、常に“腹”が据わっている状態が望ましい訳ですが、
その際の『腹』とは、【丹田】(たんでん)の事を指します。

丹田とは実在するものではなく、全身の気が集まるところとされており、お臍から指三本分下のところにあるとされております。


腹式呼吸をする際は、丹田に意識を落とし、ゆっくり鼻から吸い、口から吐き出していきます。

3 . 2 .15の法則という呼吸法を唱えている教授がいらっしやるのですが、

要は、鼻から3秒かけて吸い、そこで2秒止め、15秒かけてゆっくり静かに口から吐き出す。

これを数セット繰り返す事で、自律神経を整える効果が期待出来ます。


人は、緊張したり、恐怖感を感じたり、不安を感じたりすると、
自ずと呼吸は浅くなり、姿勢も縮こまり、目つきも弱くなります。


逆もまた真なりで、

丹田、下っ腹に意識を落とし、
姿勢を正し、
目に力を宿す。


それだけで、ちょっと“何か”が変わるかも知れません。


同じ事をするにしても、

自分の呼吸に耳を澄ませ、
なるべく腹式呼吸を意識していく事で、
心身のバランスが取れ、結果的に疲労の度合いも変わり、結果的にパフォーマンスも向上すると思います。


忙しく、慌ただしく感じる時こそ、

“呼吸”を意識すると、

生活が変わり、

人生も変わってくるかも、、しれません。

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