そもそも、先の事なんて誰にも分からない。
色々なものを失い、
一体このどん底から、どうしたら這い上がれるのか、
明るい未来なんて果たして来るのか、、
そんなこんなで流れてきました。
自分一人の力なんてほんと大した事ない。
色々な人の力、支えがあって、
ふと気付いたら、辿り着いていた。
自分にとっての原点は何か?
何らかの壁にぶち当たった時に、立ち帰る原点があるというのは、これまで逃げないで、一つずつ積み重ねて来た結果であろうと思いたい。
あの頃には想像もできなかった未来。
だからこそ、
一番確実な“今”を、自分なりに、
懸命に、丁寧に、
真っ直ぐ進んで行こうと思うのです。
そこはブレないし、変わらない。
この気持ち、最後まで。